11月は生活衛生同業組合による「活動推進月間」です。

 現在、道内では、12業種、7,100余の事業者が、「生活衛生関係営業の運営の適正及び振興に関する法律」に基づき、同業者の組織である「生活衛生同業組合」を組織し、活動しています。

 11月の「生活衛生同業組合活動推進月間」においては、北海道や札幌市をはじめ関係行政機関や関係団体の連携のもとに、生活衛生同業組合の周知広報や組合活動の活性化のための取組を重点的に展開しています。

 北海道生活衛生営業指導センターでは、本推進月間事業に共催者として参画し、生活衛生同業組合の周知活動や組合活動の活性化の取組みに支援・協力を行っています。

生衛業・生衛組合の役割

組合への加入のメリット

生衛法と生衛組合

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令和4年度 生衛業支援セミナー 開催のお知らせ

 11月8日(火)ホテルモントレエーデルホフ札幌において「生衛業支援セミナー」を開催いたします。 飲食、宿泊、理美容、クリーニング等各種サービス業を営まれている方、また、関心のある一般の方など、誰でも無料でご参加いただけます。

講演1
(14:05~15:05)
講  師

ベストパス経営情報 代表(認定経営革新等支援機関)中小企業診断士 村形 鉄雄 氏より「withコロナ 危機を乗り越える経営」についてお話いただきます。

主な内容

新型コロナと物価高騰により、 経営の不透明さが増しています。 そのような環境下で生活衛生事業者は、どのような優先度で課題に取り組んでゆけばよいでしょうか? 実施すべき取組をいくつか具体的に取り上げていきます。

講演2
(15:10~16:10)
講  師

LIFEMAPクリエイト 代表 経営コンサルタント・フリーアナウンサー 川嶋留美氏より「withコロナ ファンをつくる広報、SNS戦略」についてお話いただきます。

主な内容

スマートフォンの利用が当たり前になった今、 だからこそ必要となる情報発信! どの業種、どの店舗も「認知度を上げたい、集客につなげたい, リピート率を上げたい」と願っています。誰かが宣伝してくれるのを待つのではなく自らが積極的に情報発信する時代。広報についての考え方と方法について事例を用いてわかりやすくお伝えします。